こんにちは、はつみんです!
ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
何のスキルもないし、若い人と比べたら遅すぎるよね…
この記事を読んでくださっているあなたは、もしかすると
- この年齢(40代)から新しいことを始めるのが不安
- 今まで家族優先で自分のやりたいことを我慢してきたのに、今さら踏み出す勇気がない…
- 何のスキルもない自分が嫌だ!
こんな風に思っていませんか?
私もそうでした。
仕事をして趣味も楽しんでいるママ友たちが輝いて見えて、転勤族で仕事もない自分は空っぽだと感じることも…。
でも、あきらめずに在宅ワークを続けたことで、少しずつ変わっていったんです。
この記事では、「40代&スキルなし」だった私が、在宅ワークを続けたリアルな結果をお話しします。
「私にもできるかも」と思ってもらえたらうれしいです!
「40代&スキルなし」から在宅ワークを始めた私のリアル
私は転勤族の妻として、引っ越しのたびに仕事を辞めてきました。
そんな生活を続ける中で、「どこに住んでも続けられる仕事がしたい」と思い、在宅ワークに挑戦。
でも、始めた当初はまったく稼げませんでした。
半年経っても月1〜2万円…要領が悪いの?
在宅ワーク、とりわけ私が選んだ「Webライター」の世界には、
「半年で月20万円!」
「未経験でも3ヶ月で10万円!」
そんな華やかな実績を持つ人がたくさんいます。
でも私は、半年経っても月1〜2万円がやっと。
「やっぱり40代からじゃ無理なのかな」と落ち込むこともありました。
ところが、今振り返ると、ただがむしゃらに記事を書いていただけで成果につながる動きができていなかったことに気づいたんです。
低単価&時給100円以下の日々に心が折れかけた
最初は低単価の仕事ばかりで、時給換算すると100円未満。
1記事300円の仕事を3時間かけて仕上げることも…。
「パートに出たほうが早いんじゃ?」と何度も思いました。
それでも、引越しのたびに仕事を辞めることを考えて「家で稼ぐ」を絶対に叶えたかったから、なんとか続けていたんです。
あきらめかけたその時、転機が訪れた
「もう終わりにしようかな…」そう思っていた時に、転機が訪れました。
最後のつもりで応募した大型案件に、まさかの合格!
記念受験のつもりだったので、合格の通知を見たときは信じられませんでした。
しかも、その仕事はずっとやってみたかった「暮らし系」のジャンル。
実は私は整理収納アドバイザーの資格を持っていて、「いつか活かせたらいいな」と思っていたんです。
好きな分野の仕事だったからこそ、一気に執筆スピードが上がり、仕事に対するモチベーションも高まりました。
「経験の積み重ね」が新しいチャンスを生む
この案件をきっかけに、他の高単価案件も紹介してもらえるように。
最初は「低単価の仕事ばかり…」と落ち込んでいたけれど、
続けていたからこそ、このチャンスをつかめたんだと思います。
正直、低単価の仕事をこなしている間は「このままでいいのかな?」と不安になることもありました。
でも、小さな実績を積み重ねてきたことで、経験を評価してもらえたんです。
これは、私自身の経験から心の底から実感していることです。
これまでの経験に、無駄なことなんてない
40代からの新しい挑戦に不安を感じている方にお伝えしたいのは、
「経験はいつかチャンスになる」ということ。
どんなに小さな仕事でも、続けていれば必ず「次につながる経験」になっていく。
もしあの時、「時給100円なんてやってられない!」と辞めていたら、今の仕事にはたどり着けませんでした。
また、「自分には強みなんてない」と思っていたけれど、40年生きてきた経験の中には、必ず活かせるものがあることにも気づきました。
私の場合、それが整理収納の知識だったんですよね。
とはいえ、自分の強みがすぐに見つかる人ばかりではありません。
だからこそ、「とにかく続けてみる」ことが大事。
低単価で心が折れそうになることもあるけれど、あきらめずに続けた先に、新しいチャンスはきっと待っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも転勤族×40代の働き方と在宅ワークについて発信していきます!
ぜひまた読みにきてくださいね。