在宅ワーク

どっちが正解?転勤族の「仕事どうする問題」パート vs 在宅ワークを徹底比較!

こんにちは、はつみんです!
ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。

てん子
てん子
引っ越したばかりだけど、そろそろ仕事探さなきゃ…
でも、またすぐ転勤ってなるかもしれないし、どうしよう…?

転勤族の妻にとって、仕事探しはつきもの。

「次の辞令がいつ出るかわからない」
「せっかく仕事を見つけても、またすぐ辞めることになるかも…」
「夫に遠慮せずに、自分のお金で好きなものを買えたら…!」

そんな不安や悩みを抱えながら、働き方に悩んでいませんか?

そこで選択肢の一つとして注目したいのが「在宅ワーク」です。
とはいえ、外で働くのが当たり前だと思っていると、

てん子
てん子
在宅ワークって本当に稼げるの?
よくインスタの広告に出てくるやつでしょ?怪しくない?

と不安に感じることもありますよね。

そこでこの記事では、「パート(アルバイト)」と「在宅ワーク」、どちらが転勤族に向いているのかを徹底比較します!

はつみん
はつみん
それぞれのメリットとデメリットを紹介しながら、あなたに合った働き方を見つけるお手伝いをしていきますよ!

「転勤があるけど仕事をしたい!」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

パートvs在宅ワーク、どっちが転勤族向き?

転勤族の妻にとって、働き方は大きな悩みのひとつ。

  • 転勤のたびに仕事を辞めなきゃいけない…
  • せっかく慣れてもまた一から人間関係を作るのが大変…
  • 次の引っ越しまでの短期間でも働ける仕事はあるの?

そんな中、選択肢としてよく挙がるのが「パート(アルバイト)」「在宅ワーク」です。
でも、実際にどちらが転勤族に向いているのか、迷いますよね。

そこで、まずは「働き方」「収入」「柔軟性」などのポイントでパートと在宅ワークを比較 してみました!

パート(アルバイト) 在宅ワーク
働きやすさ 近くに求人があればOK 引っ越しても仕事を続けられる
収入の安定性 時給制で、働いた分は確実にもらえる 仕事量によって収入が変動する
勤務時間の自由度 シフト制で勤務時間が決まっている 好きな時間に働ける(深夜・早朝もOK)
人間関係 職場の人との付き合いが必要 基本的に1人で完結(クライアントとのやり取りのみ)
スキルアップ 業務内容が決まっているため、身につけられるスキルの範囲が限られる 仕事を選びつつ、新しいスキルを身につけながら働ける
てん子
てん子
なんとなくわかったけど、私にはどっちがいいのかなぁ…

では、それぞれのメリット・デメリットをくわしく見ながら、どちらが自分に合っているのか考えてみましょう!

パートのメリット・デメリット

てん子
てん子
仕事といえばパートでしょ!
さっそく求人情報をチェックしないと!

「仕事を探すなら、まずはパートを考える」という方も多いですよね。
パート(アルバイト)には「働いた分の収入が確実にもらえる」「家の近くで仕事を見つけやすい」などのメリットがありますが、
一方で「転勤族には不便な点」もあります。

ここでは、パートのメリットとデメリットをくわしく見ていきましょう。

パートのメリット

パートのメリットは、主にこの3点!

  • 時給制だから、働いた分は確実に収入になる
  • 家の近くで求人を見つけやすい
  • 仕事の内容がシンプルで、始めやすい

さっそくチェックしていきましょう!

時給制だから、働いた分は確実に収入になる

パート(アルバイト)は時給制なので、働いた時間分の収入がしっかり確保されるのが特徴。
在宅ワークのように「仕事が取れないと収入がゼロになる…」という心配がないのは大きな安心材料です。

  • 決まった時間働けば、確実に収入が入る
  • 初心者でもすぐに収入を得られる

はつみん
はつみん
「とにかく今すぐ収入が欲しい!」という場合に、確実にお金を得やすいのが良いところ!

家の近くで求人を見つけやすい

スーパーやカフェ、コンビニなどの接客業や、事務、軽作業など、比較的求人が豊富なのがパートの強み。
「すぐに働きたい!」と思ったら、求人情報をチェックして応募していくだけでOKな手軽さもいいですよね。

  • ハローワークや求人サイトで簡単に探せる
  • 短時間勤務や扶養内の仕事も見つけやすい

はつみん
はつみん
住んでいる場所によって求人数に差があるのには注意
都市部に住んでいたときは選択肢が多かったのですが、地方に転勤したときは探しづらさを感じたこともあります…

仕事の内容がシンプルで、始めやすい

パートは未経験OKの仕事が多く、特別なスキルがなくても働けることも魅力。
マニュアルが整っている職場も多いので、新しい仕事を覚えるのが不安でも始めやすいんですよね。

  • 仕事の流れが決まっているので覚えやすい
  • 特別なスキルがなくても採用されやすい

はつみん
はつみん
特に大手のチェーン店はマニュアルや育成プログラムがしっかりしていることが多かった!
全国展開している会社だと、転勤先でも継続して働けることもありますよ。

パートのデメリット

パートの主なデメリットには、この3点があります。

  • 転勤のたびに仕事を辞めなければならない
  • 急な休みがとりづらい
  • 人間関係のストレスがある

必ずチェックしておいてほしいポイントです!

転勤のたびに仕事を辞めなければならない

転勤族にとって「働き続けられない」ことは大きな問題。
せっかく仕事に慣れても、引っ越しのたびに辞めざるを得なくなり、またゼロから仕事探しをすることになります。

  • 辞めるたびに新しい仕事を探すのが大変
  • 職場の人間関係を毎回リセットしなければならない

はつみん
はつみん
「また一から職場に慣れないといけないのか…」と考えると、本当にストレスを感じるんですよね…

急な休みがとりづらい

パートは基本的にシフト制なので、働く時間が決められています
家の都合で急に休みたくても、職場のルールや人手の関係で休みづらいことも……。

  • 「子どもが急に熱を出した!」でもすぐに休めない
  • 曜日・時間が固定されている場合、家族や学校行事のスケジュールに合わせるのが大変

はつみん
はつみん
子どもの体調不良で急に休んだときの申し訳なさといったら…!
「休んでもいいけど、代わりの人を探してね」と言われ、皆さんに頭を下げてお願いしたこともあります…

人間関係のストレスがある

パートは職場の人と顔を合わせて働くので、どうしても人間関係の問題がついてきます。
「上司と合わない」「職場の雰囲気が合わない」と感じても、すぐに辞めるのは難しいですよね…。

  • 対人関係のストレスがある
  • 職場の人付き合い(飲み会・ランチなど)を求められることも

はつみん
はつみん
人見知りな私は、新しい環境でゼロから人間関係を築くのに負担を感じます…
望まないいざこざに巻き込まれるのもストレスですよね…

パートはこんな人におすすめ

✔️ すぐに安定した収入を得たい人
✔️ 家の近所で働きたい人
✔️ 決められた時間に働きたい人

はつみん
はつみん
「今すぐ安定した収入が欲しい!」という方には、パートの方が始めやすいかもしれませんね。

在宅ワークのメリット・デメリット

てん子
てん子
在宅ワークって、転勤族には良さそうだけど…実際どうなの?

在宅ワークは、「家で働ける」「引っ越しても仕事を続けられる」など、転勤族にとって魅力的な働き方のひとつ。
でも、パートと比べるとまだまだ一般的ではないため、
「本当に稼げるの?」「パートより大変なのでは…?」と不安に思いますよね。

ここでは、在宅ワークのメリットとデメリットをくわしく見ていきましょう。

在宅ワークのメリット

在宅ワークのメリットは、主にこの3点。

  • 引っ越しても仕事を続けられる
  • 自分のペースで働ける
  • 人間関係のストレスが少ない

さっそくチェックしていきましょう!

引っ越しても仕事を続けられる

在宅ワーク最大のメリットは、「転勤があっても仕事を続けられる」こと!
ネット環境とパソコンがあれば、日本はもちろん、世界中どこにいても同じ仕事を続けられます。

  • 夫の転勤で引っ越しても、仕事を辞めなくてOK!
  • 職場を探す手間がないから、引っ越し後もスムーズに働ける

はつみん
はつみん
引っ越しのたびに仕事を探さなくていいのは本当にうれしい!
場所を選ばないからどこに住んでも同じように働けるのがいいですよね。
旅行や帰省中も仕事ができるのは、うれしい誤算でした!

自分のペースで働ける

在宅ワークは、基本的に好きな時間に働けるのが大きな魅力!
朝早く作業するのも、子どもが寝た後に作業するのも自由です。

  • 家族の予定に合わせて働ける(子どもの体調不良時も調整しやすい)
  • シフト制じゃないから、好きな時間に仕事ができる

はつみん
はつみん
子どもの行事や急な発熱も、在宅ワークならスケジュール調整がしやすくて助かっています!
私は夜型なので、家族が寝静まった真夜中に仕事ができるのはありがたいですね。

人間関係のストレスが少ない

在宅ワークは、職場の人間関係に悩むことがほぼないのがメリット!
最低限のやり取りはあるものの、基本的には1人で完結する仕事が多いんです。

  • 上司や同僚との対面のやり取りがない
  • 職場の人間関係に左右されず、気持ちよく働ける

はつみん
はつみん
私は人見知りなので、職場の人間関係に悩まなくて済むのは本当にラク!
余分なランチ会や飲み会がないのもストレスフリーなポイントです。

在宅ワークのデメリット

在宅ワークの主なデメリットは、以下の3点です。

  • 最初の収入が安定しにくい
  • 自分で仕事を取る必要がある
  • 自己管理が必要

ひとつずつ確認していきましょう。

最初の収入が安定しにくい

在宅ワークは、パートのように「働いた時間=収入」ではないため、最初のうちは収入が不安定になりがち。
仕事を軌道に乗せるまで、時間がかかることもあります。

  • 初心者のうちは低単価の仕事が多い
  • 収入が安定するまで、数ヶ月かかることも…

はつみん
はつみん
パートは「月5万円」をすぐに&安定して達成できるけど、在宅ワークはその真逆!
月5万円どころか、最初のうちは月1万円の到達も難しいことも…。
パートと在宅ワークでいちばん違うポイントだから、必ずおさえておいて!

自分で仕事を取る必要がある

パートなら応募して面接を受ければ採用されますが、在宅ワークは自分で仕事を探して案件を取る必要があります。
「どうやって仕事を見つければいいの?」と最初は戸惑うかもしれません。

  • 仕事を得るために営業(応募)活動が必要
  • スキルアップをしながら収入を増やしていく必要がある

はつみん
はつみん
やっと案件が取れた!と思っても、継続につながらず単発で終わってしまうことも…。
「あなたにお願いしたい」と思ってもらえるように、実績づくりとスキルアップは必須です!

自己管理が必要

在宅ワークは自由度が高い分、仕事のスケジュール管理をすべて自分でしなければなりません
ついダラダラしてしまったり、逆に働きすぎてしまうことも…!

  • 仕事とプライベートのメリハリをつける必要がある
  • 「気づいたら1日中パソコンの前に…」ということもある

はつみん
はつみん
パートと違って勤務時間の縛りがないことがデメリットになることも。
スケジュールの管理はもちろん、やる気やモチベーションの管理も大きな課題です。
つい夢中になりすぎて時間を忘れてしまうことで、仕事とプライベートの境界が曖昧になってしまうこともあるんです…。

在宅ワークはこんな人におすすめ!

✔️ 引っ越しても安定して働きたい人
✔️ 家事・育児と両立しながら自由に働きたい人
✔️ 人間関係のストレスなく、自分のペースで仕事をしたい人

はつみん
はつみん
「自由に働きたい!」「転勤しても仕事を続けたい!」という方には、在宅ワークがおすすめですよ!

結局、転勤族が選ぶならどっち?

てん子
てん子
パートと在宅ワークの違いはわかった!
でも、結局転勤族にはどっちがいいんだろう…?

結論からいうと、「すぐに安定収入が欲しいならパート」「転勤があっても仕事を続けたいなら在宅ワーク」という選び方がポイントになります。

どちらが向いているかは、人によって違うもの。
以下に判断のポイントをまとめました!

パートor在宅ワーク、判断のポイント

✔️ 「今すぐ安定収入が欲しい!」 → パートが◎
✔️ 「転勤のたびに仕事を探すのがストレス…」 → 在宅ワークが◎
✔️ 「まずはどちらも試してみたい!」 → パートで働きつつ、在宅ワークを副業として始めてみると◎

はつみん
はつみん
今のあなたの状況や優先順位を考えて、無理なく続けられる働き方を選んでくださいね!

転勤族こそ在宅ワークを選びたい!

今回は、パートと在宅ワークの違いを比較してみました。
転勤族にとっての大きな課題は、やっぱり「仕事を続けられないこと」ですよね。

その点、在宅ワークなら…

  • 転勤しても仕事を続けられる
  • 自分のペースで働ける
  • スキルを身につければ、収入アップも可能

最初は「本当に稼げるの?」と不安に思うかもしれません。
でも、スキルを磨きながら経験を積んでいけば、長く続けられる仕事になりますよ!

はつみん
はつみん
私はパートも在宅ワークも両方経験しましたが、転勤族には在宅ワークの方が続けやすいと実感しています!
転勤族だからこそ、「どこに住んでも続けられる仕事」を持っておくと安心ですよ。

転勤族におすすめの在宅ワークは、「40代×転勤族だからこそ選びたい!パソコン1台でできる在宅ワーク5選」でご紹介しています。
こちらもぜひチェックしてみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これからも転勤族の働き方と在宅ワークについて発信していきます。
ぜひまた読みにきてくださいね。