こんにちは、はつみんです!
ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
そもそも、どんなパソコンを選べばいいのかわからないなぁ…
実は、私も同じことを思っていました!
在宅ワークを考え始めたとき、「どんなパソコンを買えばいいの?」と迷い、
電気屋さんに行って店員さんに聞いてみても、専門用語ばかりでちんぷんかんぷん……。
「このパソコン、スペックが高いのでおすすめですよ!」と言われても、
「スペックって何?どう違うの?」という状態でした。
でも、色々と調べていくうちに、
在宅ワークに必要なパソコン選びのポイントはたった3つだけ!
ということがわかったんです。
- パソコン選びは人まかせで生きてきた
- パソコンの商品説明に書いてある専門用語が全くわからない!
- 在宅ワークにぴったりのパソコンを選びたい
こんな方に向けて、「ど素人だった私が知りたかった3つのポイント」を
わかりやすく解説します!
ぜひ最後までチェックしてくださいね。
在宅ワークにパソコンは必要?スマホじゃダメ?

やっぱり高い買い物だから慎重になっちゃう…
在宅ワークを考え始めると、「本当にパソコンが必要なの?」って気になりますよね。
結論からいうと、本格的に在宅ワークをするならパソコンは必須です!
もちろん、スマホだけでできる仕事もあります。
- アンケートモニター(スキマ時間にポチポチ)
- ポイ活(アプリでコツコツ)
- フリマアプリ販売(メルカリ・ラクマなど)
これらの仕事はおこづかい稼ぎにはなるけれど、収入を安定させるのは難しいのが事実。
「まとまった収入を得たい」「長く続けられる仕事をしたい」なら、
パソコンを使う仕事の方が圧倒的に選択肢が広がります!
\ パソコンが必要な在宅ワーク /
- Webライター(文章を書く仕事)
- オンライン秘書(事務サポート)
- Webデザイナー(画像・サイト制作)
- 動画編集(YouTubeやSNS動画の加工)
- SNS運用代行(企業や個人のSNS投稿サポート)
在宅ワークに必要なパソコンのスペックはこの3つ!

スペックとか言われても、難しい言葉ばっかりで頭がパンクしそう!
私も、パソコン用語が全くわからない状態からのスタートでした。
お店の人も難しい言葉を繰り出してくるから、ますます混乱してしまうんですよね。
- CPU
- メモリ
- ストレージ
反対にいうと、この3つさえおさえておけばパソコン選びがスムーズになるということ!
ここでは、パソコン選びで迷った私が「これだけ知っておけばOK!」と感じたポイントを、初心者さん向けにわかりやすく解説していきます!
CPU(処理能力)=パソコンの「頭脳」
パソコンのすべての作業を指示して、処理をおこなう司令塔のような役割なんだ。
指示がテキパキしてる社長なら、みんなスムーズに働けるけど
のんびり屋の社長だと、仕事がなかなか進まないよね?
じゃあ、在宅ワークにはどんなCPUがいいの?
【軽めの作業(文章作成・リサーチなど)】
✔️ Windows:Core i5 / Ryzen 5
✔️ Mac:M2 / M3(またはM1でもOK!)
→ Webライターや事務作業など、主に文章を扱う仕事なら、このクラスで十分!
【重めの作業(動画編集・デザイン・プログラミング)】
✔️ Windows:Core i7 / Ryzen 7 以上
✔️ Mac:M3 Pro / M3 Max
→ 動画編集や高度なデザイン作業をするなら、高性能なCPUが必須!
- Webライターや事務作業なら「Core i5/M2」クラスでOK!
- 動画編集・デザインなら「Core i7/M3 Pro」クラスが必須!
ライティングやオンライン秘書なら「Core i5」でも十分ってことね!
でも、動画編集もちょっと気になってるから、少し余裕を持たせたほうがいいのかな?
でも、軽めの作業がメインって決めているならCore i5やM2でも十分快適に使えるよ!
メモリ(作業スペース)=「デスクの広さ」
やっぱり大きい方が良さそうな予感がするけど、そもそもメモリって何のこと?
「デスクの広さ」を想像すると分かりやすいかな。
広いデスクならノートや資料をたくさん広げられるけど、
狭いとゴチャゴチャして作業しづらいってことね?
メモリが大きいほど、たくさんのアプリやブラウザを同時に開いてもサクサク動くよ。
逆にメモリが少ないと作業スペースが足りなくなっちゃうから動作が遅くなっちゃうんだ。
【軽めの作業(文章作成・リサーチ・事務作業など)】
✔️ 8GB 以上(最低限これがあればOK!)
✔️ 16GB(余裕を持たせるならこちら!)
【重めの作業(動画編集・デザイン・プログラミングなど)】
✔️ 16GB 以上(標準的な動画編集やデザイン作業向け)
✔️ 32GB 以上(本格的な動画編集や3D制作向け)
でも、32GBって必要なの?「大は小を兼ねる」で選びたくなっちゃうかも…
でも、まだ何の仕事をするのか迷っているうちは、16GBを選んでおけば安心して作業できるよ。
将来的にもっと重い作業をするなら、そのときに買い替えを考えればOK!
無駄にスペックを上げるより、今の作業に合ったものを選ぶのがポイントだよ。
ストレージ(データ保存)=「引き出しの大きさ」
もしかして、データを保存する場所のこと?
やっぱり数字が大きければ大きいほど良いのかな…?
たとえば、家に大きな引き出しがあれば、書類やアルバムをたくさんしまえるよね?
パソコンのストレージもそれと同じで、容量が大きいほどたくさんのファイルを保存できるよ!
そんなに大きいストレージが必要なの?
でも、画像編集や動画編集をするなら話は別!
高画質なファイルを扱うから、大容量のストレージが必要なんだ。
【軽めの作業(文章作成・リサーチ・事務作業など)】
✔️ 256GB以上(ライティング・事務作業ならこれでOK!)
【重めの作業(動画編集・デザイン・プログラミングなど)】
✔️ 512GB以上(標準的な画像・動画編集ならこのくらい)
✔️ 1TB以上(高画質動画や大量のデザインデータを扱うなら必須!)
1TBって急に数字が大きいけど、どんな人が使うんだろう?
1TBは、高画質動画をたくさん保存したり、3Dデザインをするような人向けだよ。
でも、外付けのSSDやクラウドストレージ(Googleドライブ・Dropboxなど)を活用すれば、パソコン本体のストレージを増やさなくても大丈夫!
「最初は256GBや512GBにして、足りなくなったら外付けSSDを使う」という方法もあるよ!
WindowsとMacどっちを選ぶべき?
デザインがオシャレだからMacBookに憧れるけど、違いがよくわからなくて…
でも、実はどっちを選ぶかは「何の仕事をするか」によって変わるんだよ。
じゃあ、在宅ワーク向きなのはどっちなの?
【Windowsの特徴】
✔️ 価格が比較的リーズナブルで、種類が豊富!
✔️ ほとんどのソフトが対応しているため、使い勝手がいい
✔️ ビジネスソフト(ExcelやWord)に強く、事務系の仕事にぴったり
【Macの特徴】
✔️ クリエイティブ系の仕事(デザイン・動画編集)に強い!
✔️ iPhoneやiPadとの連携がスムーズだから、Appleユーザーにおすすめ
✔️ デザインが洗練されていて、動作が安定している
ライターや事務作業ならWindows、デザイン系ならMacが向いてるってことね!
でも、MacBookにも種類があるよね?どっちがいいの?
🍏 MacBook Air(M2/M3)
→ 軽量&バッテリー持ちが良く、ライティングや事務作業に最適!
こんな人におすすめ
✔️ ライターやオンライン秘書、事務作業をメインにしたい人
✔️ 持ち運びが多く、カフェや外出先で作業したい人
🍏 MacBook Pro(M3 Pro/M3 Max)
→ 動画編集やデザインなど、高負荷な作業向け!
こんな人におすすめ
✔️ 本格的に動画編集・デザイン・プログラミングをしたい人
✔️ 高スペックのパソコンで長く快適に使いたい人
私はライティングや事務作業をメインにしたいから、「MacBook Air」の方が合ってそう!
でも、Windowsも気になるなぁ…。どっちがいいのか、決め手がほしい!
- Microsoft Office(ExcelやWord)をよく使う人 → Windowsが安心!
- Canvaや動画編集など、クリエイティブ系の作業をしたい人 → Macが強い!
- とにかくコスパ重視な人 → Windowsの方が安くて種類が豊富!
私も最初はWindows派だったけど、ライターを続けるうちにMacBookに移行したよ。
自分のやりたいことに合ったパソコンを選ぼう!
在宅ワークを始めるなら、作業に合ったパソコン選びが大切!
ポイントは次の3つです。
- CPU(処理速度) → ライティング・事務作業なら Core i5/M2 以上、動画編集なら Core i7/M3 Pro 以上
- メモリ(作業スペース) → 快適に使うなら 16GB がおすすめ!
- ストレージ(保存容量) → テキスト中心なら 256GB でOK、動画編集なら 512GB以上
また、
- コスパ重視&事務作業向き → Windows
- デザイン・動画編集向き → Mac
という選び方もポイントです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これからも転勤族の働き方と在宅ワークについて発信していきます。
ぜひまた読みにきてくださいね。