転勤族の暮らし

沈んで、逃げて、ふて寝して。「私なんて無価値…」から抜け出せた転勤族の妻のリアルと、動き出すヒント

こんにちは、転勤族×Webライターのはつみんです!
ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。

「また今日も、なにもできなかったな…」
夫の転勤で引越してから、気づけばそんな日が1年も続いていました。

最初は「専業主婦も悪くないかも」と思っていたけれど、
だんだんと家にいるのがつらくなってきて。
慣れない土地、知り合いゼロ、家族以外と話さない日々。
「わたしって、なんのためにここにいるんだろう」って、自分の存在までわからなくなっていきました。

私と同じような転勤族の妻たちは、どうやって気持ちを整えているのかな。
私だけがこんなにしんどいの?
そんなふうに悩んで焦って落ち込んでいたあの頃の自分に、今ならそっと言ってあげられます。
「大丈夫、ゆっくりでいいよ」って。

このブログでは、転勤後1年かけてようやく動き出せた私の気持ちの変化や、
小さな行動が心にどう影響したのかをリアルに書いています。

今、心が少し疲れてしまっている転勤族の妻のあなたに、
「私もやってみようかな」と思ってもらえるヒントになったらうれしいです。

なぜ、転勤族の妻は気持ちが落ち込みやすいの?

なぜ、転勤族の妻は気持ちが落ち込みやすいの?

「何もしてないのに、なんとなく気持ちが沈む」
「最近、自分が何をしたいのかすらわからない…」

そんなふうに感じることはありませんか?

実はそれ、あなただけじゃありません。
引っ越し、家族のサポート、環境の変化…。
転勤族としての暮らしには、想像以上に心に負担がかかるできごとが積み重なっているんです。

「なぜこんなに気持ちが沈んでしまうんだろう?」
そんな疑問に答えるために、ここでは心が疲れてしまう理由を4つの視点からやさしく紐解いていきます。

  • 引越しは、心に負担がかかる「生活のリセット」

  • 孤独とキャリアの断絶が「自分らしさ」を奪っていく

  • 「誰にも見られていない」状況が自己肯定感を下げる

  • 日々の変化が積み重なり、気づかぬうちに心が疲れる

「自分が弱いから」「やる気がないから」と責めていた気持ちが、
少しでもやわらぐきっかけになればうれしいです。

引越しは、心に負担がかかる「生活のリセット」

引越しは、思っている以上に心に負担がかかるできごとです。

その理由は、単に「家が変わる」だけでなく、生活のあらゆることがリセットされるから
住む場所、人間関係、日々のルーティン、安心できる場所…
すべてが一度ゼロになるのです。

私自身、引越しのたびに役所手続きや荷ほどきに追われながらも、

「何をしてても心が落ち着かない」
「新しい家に全然なじめない」

と感じることが何度もありました。
どんなに快適な家でも、「自分の居場所」になるまでには時間がかかるんですよね。

だからこそ、引越し後に疲れて何もできなくても、それは自然な反応。
まずは「心も一緒にリセット中なんだ」と、やさしく受け止めてあげましょう。

孤独とキャリアの断絶が「自分らしさ」を奪っていく

「なんだか最近、自分がよくわからない…」
そんなふうに感じることはありませんか?

転勤族として暮らしていると、引っ越しのたびに人間関係がゼロに戻り、積み上げたキャリアも途切れてしまうことがよくあります。

これはつまり、「自分を表現できる場」や「自分を認めてもらえる場」が、何度もリセットされるということ。

私もかつて、「あなたって○○だよね」と言ってくれる人が周りに誰もいないことに、じわじわと寂しさを感じていました。
そして動けずにいるうちに、自分の肩書きも、強みも、自信も全部失っていたことに気づいたんです。

「私って何者?何ができるの?」
それが分からなくなると、知らないうちに「自分らしさ」まで失ってしまうような感覚に…。

でも、それってあなたのせいじゃありません
キャリアも人間関係も、全部がゼロになる暮らしの中で、自信を保つことのほうが難しいんです。

だからこそ、気づいてほしいんです。
いま感じている「孤独」や「自分がわからない感覚」は、あなたが弱いからではなく、環境がそうさせているだけ
それに、失ったように感じる「自分らしさ」は、実はちゃんと心の中に残っていますよ。

「誰にも見られていない」状況が自己肯定感を下げる

在宅時間が増えると、「誰かに見られている」という感覚がどんどん薄れていきます。
自分の存在や行動を振り返る機会も少なくなり、「私、今日なにしてたっけ?」と感じる日が増えてしまうんですよね。

実はこの「誰にも見られていない状態」は、自己肯定感を下げやすいと言われています。
人は、誰かと関わったり評価されたりすることで「自分の存在価値」を感じやすい生き物。
それがなくなると、「私は何の役にも立っていないのかも…」という思考に陥りやすくなるんです。

私自身、転勤後しばらくは知り合いもおらず、外に出る用事もなく、誰からも声をかけられない日々が続いていました。

誰にも見られない毎日。
何をしていても誰にも褒められないし、失敗しても気づかれない。

そんな生活が続くうちに、自分に自信が持てなくなり、「存在が薄れていくような感覚」に襲われていました。

でも今なら思うんです。
「見られていない=価値がない」ではない、ということ。
自分の存在を確認する手段が外側にないなら、「自分で自分を認めてあげる視点」がとても大切だと気づきました。

もし今、あなたが「私のことを知っている人は誰もいない…」と感じてつらくなっていたら、
それはあなたが弱いからではなく、そうさせてしまう環境のせいです。

だからまずは、自分で自分を見てあげることから始めてみませんか?

小さな変化の積み重ねが、気力をじわじわ削っていく

引越しからしばらく経って
「なんだか最近、心が重いな…」
と感じたことも、きっとあるはず。

転勤族としての暮らしは、日常の中に小さな変化がたくさんあります。
慣れないスーパー、使いづらいキッチン、話せる人がいない日々…。
一つひとつは大したことがなくても、それが積み重なると、心には確実に負担がかかっていきます。

私も、引っ越してから1ヶ月ほど経った頃、ふと気づいたんです。

「最近なんとなく疲れてる…」
「何もしていないのに気力が出ない」

そんな日が続いていることに。

当時は原因がわからなかったけれど、今思えば、日々の小さなストレスが少しずつ蓄積して、知らないうちに心がすり減っていたんですよね。

「大きな問題が起きていない=元気なはず」ではありません。
目に見えない疲れほど、実は厄介で気づきにくいものです。

だからこそ、「疲れている理由がわからない…」と感じたら、それはちゃんと心のサイン。
小さな変化をがんばって乗り越えてきた、自分の心をねぎらってあげましょう

1年間、何もできなかった私が心を動かせた「ほんの小さな理由」

1年無気力、動けなかった私が「ちょっと動けた」理由

「何か始めたいけど、どうしても動けない…」
こんな想いを抱えて苦しくなっていませんか?

私も、転勤後の新生活に心がついていかず、約1年ほど無気力な日々を過ごしていました。
何をしても楽しく感じられず、気づけばスマホを眺めて一日が終わる。
そんな毎日を変えるなんて、無理だと思っていたんです。

でもある日、ほんの小さな「きっかけ」から、少しずつ心が動き出しました。
最初は「外に出るのもつらい」と感じていた私が、なぜ変われたのか?

ここでは、私が「1年の無気力」から抜け出すまでのリアルなエピソードをお話しします。

「今は動けない。だけど、何かしたい気持ちはある」
そんなあなたに届きますように。

新居を愛せない…家にいるのがつらくなった私の1年

実は、引っ越し先の家にまったく馴染めなかったんです。

大きな窓で日当たりもよく、比較的築年数が浅く整った設備。
ベランダも広く、趣味のガーデニングものびのびと楽しめる環境。
スーパーや最寄り駅も徒歩圏内にあります。

以前の部屋と比べるとスペックの高さは段違いなはずなのに、どこか窮屈さを感じていて…。
「なんでこんな所に来ちゃったんだろう」と、毎朝カーテンを開けるのが憂うつでした。

「条件がいいのに馴染めない」なんてわがままかも…と思いながらも、どうしても心がついていかなくて。

インテリアが好きな私は、引っ越しのたびに「ここを好きになろう」と前向きに楽しんできました。
でもそのときは、どんなに考えても心がついてこなかったんです。

家にいても落ち着かず、かといって外に出る気力もなく、気づけば毎日スマホを見て過ごすだけ。
「また一日が終わっちゃった…」と自己嫌悪に陥りながらも、どうすることもできませんでした。

この頃は、「家=心休まる場所」のはずが、「家=出たくても出られない場所」になってしまっていたんですよね。
安心できるはずの空間が、気づけば心の負担になっていたのです。

「このままじゃだめかも」と思えた日

毎日が同じ繰り返しで、何もできない自分に落ち込む日々。
そんなある日、ふと鏡に映った自分を見て、ハッとしたんです。

髪はボサボサ、ノーメイクでくたびれた服を着たまま。
表情もなく、なんとなく「疲れた人」がそこにいる感じがして…。

どうせ家から出ないし、私のことなんて誰も知らないし。
そう思えば思うほど、自分に興味を失っていってたんですね。

「このまま何もしなかったら、私はどんどん“自分じゃない誰か”になってしまうかもしれない」
そんなふうに思ったんです。

もちろん、急にやる気が出たわけでも、すぐに行動できたわけでもありません。
でも、「ちょっとこのままじゃまずいかも」と感じられたことが、ほんの小さな第一歩でした。

心が少し動いた、ほんの小さな行動

しばらくして、なんとなく見ていたインスタで、徒歩5分の場所におしゃれなカフェができたと知りました。

でも、そのたった5分がなぜかすごく遠く感じて。
「こんな私がカフェなんて行っちゃダメな気がする…」
そんな思いもあって、行きたいのに行けないまま何ヶ月も過ぎていきました。

それがある日、ふと「行ってみようかな」と思ったんです。
理由なんてなかったけど、「なんとなく行けそうな気がした」それだけ。

カフェでは、看板メニューのスイーツとコーヒーをゆっくり味わいました。
「そういえば、私カフェ好きだったな」そんな感覚を久しぶりに思い出して、心がふわっと軽くなったんです。

自分のためだけに時間を使うって、こんなにも新鮮なんだ。

小さな行動だったけど、「また行きたいな」って思えたことが私にとっては大きな一歩。
そして、それはきっと、あなたにもできる一歩かもしれません。

もし、「何か始めたい」と思ったときの参考になれば…と、私が試したことをまとめた記事があります。
ぜひチェックしてみてくださいね。

実録!40代未経験のWebライター、初案件獲得までのリアルな道のりこんにちは、転勤族×Webライターのはつみんです! ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。 「Webライター...

落ち込んでいた私をラクにした、3つの「気づき」とは?

無気力な時期を抜け出して少しずつ動けるようになった頃、ふと気づいたことがあります。

「あの頃の私は、ダメなんかじゃなかったんだな」
「これって私だけじゃなかったんだ」

って。

つらさの中にいるときって、自分の状況をうまく言葉にできなかったり、「甘えてるだけなのかな…」と責めてしまったりしますよね。

でも、少しだけ視点を変えてみると、心がしんどくなってしまう理由や背景がちゃんとあったことに気づけるんです。

ここでは、私が無気力な時期を経て感じた「3つの気づき」をご紹介します。

  • 無気力は「心の休息モード」で、責めなくていいということ

  • 「転勤うつ」などの名前を知ることで、気持ちが少しラクになること

  • どんなにつらい時期でも、ちゃんと前に進めていたこと

「私だけがうまくいかないんじゃないか」と感じている方は、ぜひチェックしてくださいね!

無気力は心の「休息モード」。責めなくて大丈夫

「何もしたくない…」
「やる気が出ない…」

そんなふうに感じるときは、心が「休息モード」に入っているサインです。
無理に動かそうとせず、まずはその状態を受け入れてあげて大丈夫。

転勤による引っ越しや生活の変化は、想像以上に心にストレスを与えています。
慣れない土地、頼れる人がいない環境、家族のサポートに全力投球…。
気づかないうちに、心はずっと頑張り続けているんですよね。
そんなときに無気力になるのは、心が「もう少し休ませて」と伝えてくれている状態なんです。

私自身、動けない毎日を過ごしていた頃は

「どうして私だけ何もできないの?」
「こんなんじゃダメだ」

と、毎日のように自分を責めていました。

でも今思えば、あの時の私はちゃんと心を守ろうとしていたんだと思います。
頑張れなかったのではなく、頑張りすぎたから動けなかったんです。

だから、無気力になってしまう日があっても大丈夫。
それは怠けているのではなく、回復のために必要な時間

今は動けなくても大丈夫。
まずは、「休んでる私、よくがんばってるよ」って、声をかけてあげてみてくださいね。

「転勤うつ」、悩みに名前をつけると少しラクになる

「なんとなく気分が沈む」
「やる気が出ない」
「前みたいに笑えない」

そんな日々が続くと、「私っておかしいのかな」と不安になってしまいますよね。

でも、それはあなただけの問題ではなく、実は「転勤うつ」と呼ばれる心の反応かもしれません。

引っ越しを繰り返す生活では、環境の変化や孤独感、キャリアの断絶などが積み重なり、気づかないうちに心に負担がかかっています。
それが、無気力や焦り、不安といったかたちで現れることは、決して珍しくないのです。

私も、「何もできない自分」に落ち込んでいた時期がありましたが、
あるときSNSで「転勤うつ」という言葉を知り、「ああ、これだったのか」と少しホッとしたのを覚えています。

悩みに名前がつくと、「私だけじゃなかった」と感じられて、気持ちがラクになることがあります。
「うつ」と聞くと構えてしまうかもしれませんが、適応反応のひとつと捉えれば、少しずつ向き合っていけるはず。

今つらい気持ちを抱えているあなたも、「これは“転勤うつ”という現象なんだ」と知ることで、
自分を責めすぎずに過ごしてほしいなと思います。
心のモヤモヤの正体の名前がわかるだけでも、少し心が軽くなることがありますよ。

焦らなくてOK、今は「準備期間」という考え方

「何か始めなきゃ」と思っても、なかなか行動に移せない。
周りの人がキラキラ頑張っているのを見て、「私だけ取り残されてるかも…」と焦ってしまう。

自分の思い通りに動けないときほど、つい周りを見てしまうもの。
そうすると焦りや不安から、心が削られてしまうんですよね。

もしかしたら、今のあなたにとって必要なのは、がんばることではなく「少し立ち止まること」かもしれません。

少し立ち止まって、自分の心と向き合う時間。
それは、次に動き出すための大切な「準備期間」だったりするんです。

「動かなきゃ」「何か始めなきゃ」と焦る気持ちは自然なもの。
でも、心が疲れているときは、何もしない時間も必要です

今はまだ「準備期間」。
焦らなくても、整ったときに自然と動けるようになりますよ。
今の自分に必要な時間を、大事にしてあげてくださいね。

今、心が疲れているあなたへ伝えたいこと

ここまで読み進めてくださったあなたは、きっと
「少しでもラクになりたい」
「このままじゃイヤだな」
という気持ちを少しでも持っているはず。

でも、心が疲れているときって、「やりたい気持ち」と「動けない現実」の間で苦しくなってしまいますよね。

そんなときに必要なのは、「がんばること」じゃなくて、「小さなアクション」を見つけてあげること
たった5分、たった1行でもいいんです。
今のあなたが「できそう」と思えることから、そっと始めてみませんか?

まずは近所を5分だけ歩いてみる

外に出るって、元気なときは当たり前にできることなのに、心が疲れているときはハードルがすごく高く感じますよね。

「今日はやめておこう…」
「人に会うのもちょっとしんどい…」
そんなふうに感じて、つい引きこもりがちになってしまうこと、私も何度もありました。

でも、気持ちがどんよりしているときこそ、ほんの少しでも外の空気を吸うってとても大事なんです。

たとえば、

  • 家の周りを5分だけ歩いてみる
  • お気に入りの曲を聴きながら、ちょっと遠回りしてみる
  • 空を見上げて深呼吸する

こんな小さな行動だけでも、気持ちが少し整って
「また明日もやってみようかな」
と思えるようになります。

大切なのは「無理しないこと」「短くてOKと思うこと」

まずは5分。
外の空気に触れるだけでも、自分の中にちょっとした変化が生まれるかもしれませんよ。
「これだけならできそう」って思えたら、それが第一歩です。

今日の気持ちを1行だけ書き出してみる

心がもやもやしているときって、自分の気持ちがよく分からなくなってしまうことがありますよね。

「なんでこんなに疲れてるんだろう」
「何がつらいのか、自分でも分からない」

そんな状態が続くとどんどん心の中がごちゃごちゃしてきて、ますます動けなくなってしまうことも…。

そんなときにおすすめなのが、1行だけでも「今の気持ち」を書いてみることです。

  • 今日はなんだか涙が出そう
  • 誰かと話したいな
  • なんとなく苦しいけど理由がわからない

など、どんな言葉でも大丈夫。
上手に書こうと思わなくていいんです。
「いいことを書かないと」と思わなくてもOK。
まとまらなくても、正直な気持ちを外に出してみましょう

書くことで気持ちが整理されて、「あ、私こんなふうに思ってたんだ」と気づけることがあります。

紙でもスマホのメモでも、やりやすい方法で。
自分の心の声に耳を傾ける小さな習慣、始めてみませんか?

在宅ワークの世界を、ちょっとのぞいてみる

「働きたい、でも外に出るのはまだ不安」
「どうせ転勤族だし、長くは働けないよね」

と思ったことはありませんか?

実は、私もまったく同じでした。
スキルも経験もない40代の主婦ですし、転勤族だから正社員は無理。
働くならパートしかない…と思っていたある日、「在宅ワーク」の存在を知ったんです。

とはいえ、ここ10年はパソコンは年賀状印刷でしか使っていない私。
パソコンを使う在宅ワークは「私なんかにできるわけない」と思い込んでいたんです。

でもやっぱり気になって、インスタで「#在宅ワーク」と検索してみたら、世界が少し変わりました。

投稿を見ているうちに、「自分と同じような状況(転勤族)から始めている人がたくさんいる」ことに気づいたんです。
特別な才能がある人だけじゃなく、私と同じように悩んだり不安を抱えながら、小さな一歩を踏み出している人たち。

それだけで、「私も、ちょっとのぞいてみてもいいのかも」と思えるようになりました。

いきなり始めなくて大丈夫。
インスタやYouTubeで在宅ワークの投稿を見てみるだけでも十分です。
あなたの心が少しでも動いたなら、それは立派な一歩。
そして、その一歩はあなたにもできるものです!

こちらの記事に私が在宅ワークを始めるときにやったことをまとめました。
よろしければチェックしてくださいね。

【完全初心者向け】在宅ワーク、何から始める?今日からできる準備&必要スキルを解説こんにちは、はつみんです!ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。 「在宅ワークを始めたい!」と思ったものの、何...

まとめ|「私にもできるかも」と思えたら、それで十分な一歩

この記事では、転勤族として暮らす中で心が疲れてしまった私自身の体験をもとに、

  • なぜ気持ちが落ち込みやすいのか

  • 無気力から少しずつ動き出せたきっかけ

  • 「自分を取り戻す」ための小さな習慣

  • 働き方をのぞいてみることが心の支えになること

などをお伝えしてきました。

転勤族としての暮らしは、「変化」が多く、「孤独」を感じやすいもの。
でもその中で「何とかしたい」「このままじゃ終わりたくない」と感じているあなたは、もうすでに一歩を踏み出しています。

焦らなくて大丈夫。
行動できない自分を責めなくても大丈夫。

「私にもできるかも」そう思えたその気持ちこそが、あなたの未来を変えるきっかけになりますよ。

このブログが、あなたの小さな一歩の支えになればとても嬉しいです。

これからも、「転勤族×40代」の私が実際に悩みながらも進んでいく過程をシェアしていきますので、また遊びにきてくださいね。