こんにちは、転勤族×Webライターのはつみんです!
ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
毎日パートに行って、帰ってきたら家事。
パート先の人間関係もしんどくて…。
「このままずっと、こんな生活が続くのかな?」と思ったことはありませんか?
私もまさにそんなふうに悩んでいた主婦のひとりです。
ある日ふと目を止めたのが、スマホで見かけた「主婦におすすめ!Webライター」という言葉。
「パソコン1台で家で働けるなんて…。そんな暮らし方、本当にできるの?」
と、半信半疑ながらも気になってしまったんです。
とはいえ、私はパソコンもろくに使えない、飛び抜けた特技もない「スキルなし主婦」。
「主婦でもOK」「未経験歓迎」とは書いてあるけど、本当にできるのかな…?
と不安のほうが大きくて…。
この記事では、ごく普通の主婦である私がスキルゼロ・未経験の状態からWebライターを始め、月収3万円を得るまでに実践した5つのステップをご紹介します。
Webライターという働き方に興味はあるけど、
「何から始めればいいかわからない」「自分にもできるか不安」という方にこそ、読んでほしい内容です!
スキルなし主婦にうれしい!Webライターの特徴とメリットをわかりやすく解説

そう思っている方も多いのではないでしょうか。
私も最初は、「パソコンで文章を書く仕事かな?」くらいのイメージしかありませんでした。
でも調べてみると、資格がなくても、自宅で自分のペースでできるという、主婦にとってうれしい働き方だとわかったんです。
この章では、「Webライターってどんな仕事?」と気になっている方に向けて、
未経験の主婦でも始めやすい理由を3つのポイントに分けてわかりやすくご紹介します。
Web上の記事を「書く」仕事
Webライターの仕事は、ひとことで言えば「インターネット上に載る文章を書くこと」です。
たとえばこのような記事を作成します。
-
商品やサービスの紹介記事
-
主婦向けのコラムや情報発信
-
おでかけ先の体験レポート
-
企業のブログ記事やホームページの文章など
内容は多岐にわたりますが、共通しているのは「誰かの役に立つ情報を、わかりやすく伝える」ということ。
専門知識がなくても始められて、主婦ならではの視点や日常の経験が活かされる場面も多いんです。
「こんな情報、誰が読むの?」と思っても、実はその「当たり前」が誰かの助けになる。
そんなやりがいを感じられる仕事でもあります。
この手の記事のほとんどは、100均マニアの主婦が執筆しています。
私はあまり100円ショップに行かないので、読むたびに新しい発見がたくさん!
主婦には100均好きが多いので「知ってて当然」と思われがちですが、そうでない層にはめちゃくちゃ響くんですよね。
資格なしでも始められる
Webライターは、特別なスキルや資格がなくても始められます。
実際、私も「スキルなし主婦」からのスタートでした。
-
ライター検定のような資格はあるものの、必須ではない
-
初心者歓迎の案件が多く、実績ゼロでも応募できる
-
「書くのが好き」「文章を書くのに抵抗がない」なら、それが立派なスタートライン
多くの主婦が気になるのは、「本当に私でもできるのかな?」という不安。
でも、最初はみんな未経験ですし、案件に応募して少しずつ文章を書いていく中でスキルは自然と身についていきます。
実は「読みやすい文章」って、テクニックよりも伝えたい相手をちゃんと意識しているかどうかが大事なんです。
これは日々の生活や育児を通して、自然に身についている主婦だからこそ強みになりますよ。
文章にも「おもてなし精神」が大切なんですよ。
パソコン1台あればいつでも&どこでもできる
Webライターの最大の魅力は、「場所に縛られずに働ける」ことです。
自宅はもちろん、Wi-Fi環境があればカフェや実家、旅行先でも作業ができます。
場所以外にも、時間を選ばず働けることもポイント。
特に主婦にとって、子どもや家庭の予定に合わせて自由に働けることはとても大きなメリットです。
たとえば、こんなふうに働くことができます。
-
子どもが学校に行っている間の2〜3時間だけ作業
-
家族が寝静まった夜に静かな時間を活用
-
子どもの急な体調不良でも、自宅で看病しながら仕事ができる
パートのように「欠勤の連絡で肩身が狭い」ことがなくなるのがうれしいですね。
その心配がなくなるのって、すごいメリットかも!
ほかには、「毎日通勤するのがつらい」「人間関係が面倒」と感じていた方にもぴったり。
パソコン1台で自分のペースで働ける。
それが、主婦がWebライターになることのいちばんの魅力です。
✔️ 時間や場所を選ばず働ける
✔️ 特別な資格がなくても始められる
✔️ 日常の経験がそのまま「強み」になる
未経験&スキルなしの主婦が月3万円!Webライターの始め方5ステップ

「Webライターって、なんだか良さそうかも…」
そう思っても、「何から始めればいいの?」と迷ってしまいますよね。
私も最初はパソコンの使い方すら不安で、何から手をつけていいのかわかりませんでした。
でも、一つひとつ、小さな行動を積み重ねていくだけで、少しずつできることが増えていったんです。
ここでは、私が実際に試してきた未経験・スキルゼロから始めた5つのステップをご紹介します。
ステップ1:家にあるものでOK!作業環境を整える
「Webライターを始めよう!」と思っても、
「まず何が必要なの?」「特別なパソコンじゃなきゃダメ?」など、さまざまな不安が浮かんできますよね。
でも大丈夫。
家にあるノートパソコンで、十分スタートできます!
最初に揃えておきたいものは、以下のとおりです。
-
ノートパソコン(もちろんデスクトップでもOK)
-
ネット環境(Wi-Fiが安心)
-
作業スペース(リビングの一角でも大丈夫)
-
必要があれば、100均のノートPCスタンドやクッションなどで快適に整える
「持ってないからムリ」って思い込んでたよー!
私も最初はリビングのテーブルで、家族が寝静まったあとにカタカタ…という感じで始めました。
最初から完璧な環境じゃなくても、まず始めてみることが大切です。
でもまだリビングの一角。転勤族の賃貸暮らしなので、仕事部屋は永遠の憧れです…!

ステップ2:クラウドソーシングで仕事を探してみる
作業環境が整ったら、次は「どんな仕事があるのか」をのぞいてみましょう。
そこで便利なのが、クラウドソーシングサイトと呼ばれるサービス。
いわば、在宅ワークの求人サイトのようなものです。
代表的なサイトはこちら!
これらのサービスに無料登録すれば、Webライターの案件の検索や応募条件をチェックできるようになります。
最初は、こんなキーワードで検索してみるのがおすすめです。
✔️ 「Webライター 初心者」
✔️ 「Webライター 主婦」
✔️ 「初心者OK 記事作成」
ちょっと気がラクになったかも!
実際に仕事に応募しなくても、案件を見てみるだけでイメージが具体的になります。
「どんな記事が求められてるのか」「どのくらいの報酬がもらえるのか」が分かって、スタートの不安がぐっと減りますよ。
ステップ3:まずは1本、文章を書いてみる
案件をチェックできたら、まずは1本、気軽に文章を書いてみましょう。
すぐに応募するのはハードルが高いと感じるかもしれません。
そこで、実際に手を動かしてみると、自分がどんな文章が書けるのかが見えてくるんですよ。
たとえば、こんなテーマで練習してみるのがおすすめです。
✔️ 自分の好きなカフェを紹介する記事
✔️ 最近買ってよかったアイテムのレビュー
✔️ 「子どもの入学準備で買ってよかったもの」など、主婦ならではの体験談
まずは細かいことは気にせず、頭の中にあるものをどんどん書き起こしてみましょう。
1本書き上げると達成感&ちょっとの自信が生まれているはずです。
ちょうど夫のお弁当作りに励んでいた時期で、ふと頭に浮かんだことを書いてみました。
「誰かの役に立てばいいな」くらいの軽い気持ちで書き始めてOK!
とはいえ、初めてだと文章の組み立て方に迷ってしまうもの。
「結論 → 理由 → 具体例 → まとめ」の順番で書くと、読みやすくて説得力のある文章になります。
実はこれ、プロのライターもよく使っている「型」なんです!
簡単にプロっぽい仕上がりになるので、ぜひ試してみてくださいね。
ちょっとやってみようかな!
書いた文章はブログに載せたり、ポートフォリオ(実績集)として活用することもできます。
「応募しない練習」から始めることで、気持ちがぐっとラクになりますよ。
ステップ4:気になる案件に応募する
とりあえず1本書けたら、次はいよいよ実際の案件に応募してみましょう!
クラウドソーシングには未経験OK・初心者歓迎の案件がたくさんあります。
特に最初の1本目は、「文字単価が高い案件」ではなく、経験を積むことを目的に選ぶのがおすすめです。
たとえばこんな案件が狙い目!
✔️ 文字数800〜1,000文字のレビュー記事
✔️ 体験談・日記風の記事(例:家計の見直し体験談など)
✔️ 主婦歓迎・未経験歓迎と書かれている案件
応募するときに必要になるのが「提案文」と呼ばれる自己紹介文。
ここで自分の経験や、どんなことが書けそうかを簡潔に伝えるのがコツです。
「提案文って何を書けばいいの?」という方は、こちらの記事で具体例を紹介しています。

最初の一歩が一番緊張しますが、応募してみると案外「大丈夫かも」と感じられるはず。
思い切って、気になる案件にポチッと応募してみてくださいね!
ステップ5:納品してフィードバックをもらい、次に活かす
無事に案件に採用されたら、記事を作成して「納品」します。
納品とは、完成した文章をクライアント(依頼者)に提出すること。
自分では「これで完璧!」と思った記事でも、初めてなら修正が入ることもあります。
でもそれは「できていない」というより、「成長のチャンス」なんですよ。
ちょっと安心。
私も初めて納品したときは、「文字数が足りません」「語尾の重複を避けてください」など、さまざまな指摘をもらいました。
でもそのおかげで、次から「どうすれば分かりやすくなるか」を意識して書けるようになったんです。
フィードバックを受けて改善していくことで、自然と文章力がついていきます。
納品のときに心がけたいのが、こちらの内容です。
- 〆切を守る(少し早めの納品が◎)
- 納品メッセージは丁寧に(例:「お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認よろしくお願いいたします。」→ 安心感アップ)
- 修正依頼がきたら、落ち着いて対応すればOK!
こうして1件、2件と経験を重ねていくうちに、
「もっと書いてみたい」「こんなテーマも挑戦してみよう」と自然にステップアップしていけますよ。
コツコツ積み重ねることで、月3万円を無理なく達成できます。
-
作業環境を整える
-
クラウドソーシングで仕事を探す
-
まずは1本、文章を書いてみる
-
案件に応募する
-
納品して、フィードバックをもらって成長!
どのステップも、特別なスキルや準備は必要ありません。
一歩ずつ進んでいけば、きっと「自分の可能性」に出会えますよ。
【体験談】Webライター未経験の主婦が、続けてみようと思った理由

「在宅で働けたらいいな」と思ってWebライターを始めた私。
でも、始めた当初は不安でいっぱいでした。
「ちゃんと書けるかな?」「本当にお金になるの?」と、手が止まってしまったことも…。
でも、いまでは「続けてみてよかった」と思える理由がたくさんあります。
ここでは、スキルなし主婦だった私が、Webライターを続けようと思えた理由をお伝えします。
限界だったパート生活から抜け出したくて
私がWebライターを始めたのは、「何か新しいことをしたい」と思ったから、ではなく
パートの働き方に少しずつ限界を感じていたからでした。
我が家は転勤族のため引越しが多く、そのときも「新生活が落ち着いたらパートを探さないとな」と思っていたんです。
でも、以前のパートの働き方を振り返ってみると…
シフトは不規則。
子どもの予定に合わせて休むと、どこか肩身が狭い。
忙しい時間帯にはバタバタと動き回り、体力的にも正直きつい…。
家に帰ってからも家事が待ってるし、1日終わる頃にはぐったり。
それに、職場の人間関係も悩みの種。
女性同士の愚痴や陰口に、ストレスがどんどんたまっていく…。
こんな働き方がずっと続いていくのは、体力面にも精神面にも大きい負担がかかります。
それに、「転勤族=すぐ辞める」と思われて、門前払いされることも多いんですよね。
働きたいけどどうしたら良いのか、悩みは大きくなるばかりでした。
そんなときに見かけたのが「在宅ワーク」という言葉。
「家にいながら働けるなんて、そんなこと本当にできるの?」と思いつつ、その選択肢が心のどこかでずっと引っかかっていたんです。
SNSで見た「同じ主婦」の働き方が希望に
「在宅ワークっていいかも」と思いながらも「どうせスキルがある人しかできないんでしょ」と、自分には縁遠い世界だと思っていました。
でも、あるときSNSで見かけた「主婦からWebライターになった」という方の投稿を読んで、
ふと「私にもできるかもしれない」という気持ちが芽生えたんです。
その方も特別な資格はなく、育児と家事の合間に少しずつ始めたとのこと。
それが今では自分のペースで仕事を受けて、家庭と両立しているというのを知って、
「もしかして、やってみるだけなら私にもできるのかも…?」と、少しだけ心が軽くなったのを覚えています。
特別なんていらない。
始める理由なんて、「ちょっと気になるから」くらいで十分。
その小さな一歩が、今まで知らなかった新しい働き方への扉を開いてくれました。
最初の報酬が「できた自信」になった
「やってみよう」と思って動き出したものの、やっぱり最初は不安だらけ。
「これで合ってるのかな?」「本当に報酬がもらえるの?」と手探り状態でした。
そんな中で受けた、最初の案件。
記事を書いて、提出して、ドキドキしながら待っていたら…。
「ありがとうございます!問題なく納品いただけました」と返信が届きました。
その瞬間は、「ちゃんとできたんだ…!」と涙が出るほどうれしかったですね。
報酬は数千円。
でも、金額以上に「自分の書いた文章で誰かに価値を提供できた」という経験が、私にとってはものすごく大きな自信になりました。
あの日のうれしさは、たぶん一生忘れません!
それまで「私なんて…」と思っていた気持ちが、少しずつ変わっていったんです。
数千円でも、自分で稼げた喜びは何よりの自信に。
「私にもできた」その気持ちが、Webライターとしての第一歩になりました。
「Webライターに挑戦したい!」スキルなし主婦が今すぐできる3つのこと

そう思った今こそ、行動を始めるチャンスです!
とはいえ、何をすればいいのか分からず、また時間だけが過ぎてしまう…というのもよくあるパターン。
そこで、「Webライターに挑戦したいスキルなし主婦が今すぐできること」を3つピックアップしました。
どれかひとつでも試してみることで、ぐっと前進できるはずです!
クラウドソーシングに登録してみよう
まずは、クラウドソーシングに登録してみましょう。
登録は無料で、メールアドレスやパスワードを入力するだけで完了します。
登録後は、案件を検索したり、他の人の募集状況を見たりすることができるようになりますよ。
登録先は、クラウドワークスやランサーズなどの有名サイトでOKです。
くわしくはこちらの記事もご覧くださいね。
案件に応募するのはまだ不安に思っているときには、まずはサイトに触れて「在宅ワークの雰囲気」を感じることから始めてみるのも◎。
ほんの少しの行動で、「私にもできるかも」が現実に変わっていくものです。
気になる案件を1つだけ見てみよう
登録ができたら、気になった案件をひとつ見てみてください。
「応募はまだちょっと…」と思っていても、案件を見てみるだけで働くイメージがより具体的になります。
たとえばこんなポイントをチェックしてみましょう。
✔️ どんなジャンルの記事が多いのか
✔️ 文字数や報酬はどれくらい?
✔️ 未経験歓迎と書いてある?
✔️ 自分が書けそうなテーマはある?
案件を見ていると、「こんな仕事もあるんだ」「これなら私にも書けそうかも」と思えるものがきっと見つかりますよ。
書けそうなテーマを見つけたら、メモしておくだけでも立派な前進!
「やってみようかな」という気持ちを、少しずつ「できるかも」に変えていきましょう。

記事の中から1ステップだけ試してみよう
「Webライターに興味はあるけど、まだ自信がない」
そんなときは、この記事で紹介したステップの中から「ひとつだけ」試してみるのがおすすめです。
ここまでご紹介した内容から、特に取りかかりやすそうなものを3つチョイスしてみました。
✔️ パソコンの前に座って、文章を打ってみる
✔️ クラウドソーシングに登録だけしてみる
✔️ 案件を1つだけ検索してみる
行動を始めると、「なんだ、意外とできるかも」と思える瞬間がきっとあります。
完璧にこなす必要も、全部やり切る必要もありません。
大切なのは、「行動すること」そのものが前進になるということ。
「ちょっと試してみる」くらいの気持ちで、十分なんです。
最初の一歩を踏み出すと、少しずつ自信がついてきます。
「やってみたい」と思った今の気持ち、大切にしてくださいね。

スキルなし主婦でも一歩踏み出せば、未来は変えられる
今回は、スキルなし主婦がWebライターとして在宅で収入を得るまでのステップと、私自身のリアルな体験談をご紹介しました。
振り返ってみると、私も最初は「在宅ワークって何から始めればいいの?」「私にできるの?」と不安でいっぱいでした。
でも、パソコンを開いて、たったひとつの記事を書いてみただけで、見える世界が少し変わった気がしたんです。
特別なスキルや経験なんてなくても、「やってみたい」と思った気持ちこそがいちばんのスタートライン。
これを読んでくださったあなたに、
「私にもできるかも」
「一歩だけ踏み出してみようかな」
と思ってもらえたらとてもうれしいです。