こんにちは、転勤族×Webライターのはつみんです!
ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
「また仕事を辞めるの…?」
夫の転勤が決まるたびにパートを辞めて、また一から仕事探し。
せっかく慣れた仕事も、人間関係も、ゼロからのスタート。
「この繰り返し、いつまで続くの…?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
だからこそ、場所を選ばずに働ける在宅ワークに挑戦しようと決意!
でも、いざ始めようとすると
「それって本当に仕事なの?」
「家にいるんだから、家事をちゃんとやってよ」
と家族の理解が得られず、モヤモヤしてしまうことも…。
何年経っても、私はキャリアが積み上がらないまま…
そんな不安やモヤモヤを感じているなら、今こそ「在宅ワークをちゃんと仕事として認めてもらう工夫」が必要です!
実は、ちょっとした言い方を変えるだけで、家族の反応がガラッと変わるんです。
私も苦労しましたが、この方法を試したら家族も納得してくれました!
この記事では、転勤族の妻が家族に在宅ワークを理解してもらう方法をくわしくご紹介します。
在宅ワークを「ちゃんとした仕事」として認めてもらうためのポイントを、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
「家にいる=暇でしょ?」転勤族の妻が家族に誤解される理由3つ
在宅ワークを始めようとして、家族にこんなことを言われたことはありませんか?
「ずっと家にいるんだから、働いてるように見えないよね?」
「ネットの仕事って怪しくない?」
「ちゃんと稼げるの?」
しかも、すぐに結果が出るわけじゃないので、「結局、続かないんじゃない?」と思われがちです。
✔️ 仕事をしているように見えない → 家にいる時間が長いと、家事をサボっているように思われることも。
✔️ 仕事内容がよく分からず、不安に思われる → 「怪しくない?」と疑われたり、「スマホでポチポチするだけ?」と思われたり…。
✔️ 収入の安定性が心配される → 「本当にお金になるの?」「パートのほうが安心じゃない?」と言われがち。
でも、これは「在宅ワークを知らないからこそ生まれる誤解」なんです。
伝え方を工夫すれば、家族の見方が変わる可能性は十分にありますよ。
「転勤族でも仕事を続けたい!」在宅ワークを家族に理解してもらう伝え方4つ
在宅ワークを始めても、家族に「それって本当に仕事なの?」と言われると、モヤモヤしてしまいますよね。
一生懸命やってるのに、「趣味みたいなものでしょ?」って言われるのが悔しい!
でも、在宅ワークはれっきとした仕事!
伝え方を変えるだけで、家族の見方が変わることもあります。
家族に「ちゃんと仕事してるんだ!」と納得してもらうための4つのポイントがこちら。
- 仕事の内容と収入の仕組みを具体的に伝える
- パートよりもメリットがあると伝える
- 仕事時間を決めて、家族に見えるようにする
- 家族が不安にならない伝え方を意識する
この4つを押さえれば、「在宅ワークはちゃんとした仕事」と家族に理解してもらえるはず。
それぞれのコツを、くわしく解説していきますね。
仕事の内容と収入の仕組みを具体的に伝える
在宅ワークを仕事として理解してもらうには、仕事内容と収入の仕組みを具体的に説明することが不可欠です。
「家で仕事をしている」と言っても、家族からは「何をしているのか分からない」「それって本当に仕事なの?」と思われがち。
特に、Webライターやデザインのような目に見えにくい仕事は、「ちゃんと働いてるの?」と誤解されやすいのが現実です。
実際、家族に「何の仕事なの?」と聞かれて、うまく説明できなかったことはありませんか?
この誤解を解消するためにも、「仕事の内容」と「収入の仕組み」を具体的に伝えることが大切なんです。
「〇〇をして、△△円の報酬がもらえる」とシンプルに伝えよう
家族が理解しやすいのは、「何をして」「どうやって収入を得ているのか」がハッキリしている仕事。
たとえば、Webライターならこんなふうに伝えると分かりやすくなります。
→ 何を書くのか分からず、イメージが湧かない
→ 具体的で分かりやすい
収入の流れを説明して、不安をなくす
家族が一番気になるのは「ちゃんとお金になるの?」という部分。
「この仕事は、〇〇のようにして報酬を得られるから、収入が発生する仕組みがあるんだよ」
と伝えるだけで、「なんとなくやっているわけではない」と理解してもらいやすくなります。
収入の伝え方の例
- 1記事3,000円で書く仕事をして、1ヶ月に10記事書けば3万円になる
- クラウドソーシングで案件を受けて、納品すると報酬(収入)がもらえる
- 1万円の案件を1ヶ月に5本こなせば、パート並みの収入になるよ!
家族にも「お金になる仕事なんだ」ってわかってもらいやすそう!
収入の実例を見せると、さらに納得感アップ
家族は「実際に稼げるの?」と不安に思っていることが多いので、数字を見せると納得しやすくなります。
たとえば、こんな感じで伝えてみるのもおすすめ。
小さな成功でも共有することで、「本当にお金になるんだ!」と実感してもらいやすくなります。
毎月の目標や進捗を伝えることで、応援してもらいやすくなる効果も◎
パートよりもメリットがあると伝える
家族に在宅ワークを始めたいと言うと、「パートのほうが安定してるんじゃない?」と言われることもありますよね。
たしかに、パートには「毎月決まったお給料が入る」「仕事として認識されやすい」といった安心感があります。
職場での人間関係ができるのも、外で働くパートならではのメリット。
だからこそ、パートと在宅ワークを比べたときに、家族が「パートのほうがいいんじゃない?」と思うのは自然なことなんですよね。
パートと在宅ワーク、それぞれのメリットを比較しながら、家族に伝えてみましょう。
パートと在宅ワーク、どっちがいい?メリットを比較
パートにも在宅ワークにも、それぞれの良さがあります。
どちらが絶対に良い・悪いではなく、「ライフスタイルに合うかどうか」が大切!
📌 パートのメリット
- 毎月決まったお給料が入るので、安定感がある
- 仕事としての認知度が高く、家族にも理解されやすい
- 職場の人との交流があり、家の外で働く刺激が得られる
📌 在宅ワークのメリット
- 転勤しても辞めなくていい
- シフトがないので、好きな時間に働ける
- 子どもの体調不良や家庭の都合にも柔軟に対応できる
「在宅ワーク=パートの代わり」ではなく、「新しい選択肢のひとつ」として伝えることが大切。
この考え方を共有するだけでも、家族の理解がぐっと進みますよ。
家族にとってのメリットも伝えると、納得されやすい
在宅ワークのメリットは、自分だけでなく家族にとってもプラスになること。
家族のメリットも伝えることで、より納得してもらいやすくなります。
✔️ 家計の安定につながる → 転勤しても収入が途切れないから、家計が安定!
✔️ 家族との時間が増える → シフトがないから、夫や子どもとの時間を確保しやすい!
✔️ 子どもの体調不良時にも対応しやすい → 無理に預けなくても、家で様子を見ながら仕事ができる!
「パートだと仕事を辞めるたびに収入がゼロになるけど、在宅ワークなら続けられる」という点を伝えると、家族も「確かに…!」と納得しやすくなりそうですよね。
「パートがダメなわけじゃない!」選択肢が増えるのが大事
「パートより在宅ワークが絶対にいい」ではなく、「どちらの選択肢も持てると安心だよね!」と伝えると、反対されにくくなります。
パートをしながら少しずつ在宅ワークを始めてみるのもOK!
「パートしか選択肢がない」状態から、「転勤しても続けられる仕事がある」状態になるだけでも、気持ちがラクになりますよ。
仕事時間を決めて、家族に見えるようにする
在宅ワークをしていても、家族から
「家にいるんだから、ちょっと手伝ってよ」
「今、仕事中なの?」
と言われることはありませんか?
家で働いていると、周りからは「自由に時間を使える」と思われがち。
でも、仕事としての時間をしっかり確保しないと、働いているのに「なんとなく暇そう」に見えてしまうことも…。
だからこそ、仕事時間を決めて「今は仕事中」と家族に伝える工夫が大切なんです。
仕事時間を決めると、こんなメリットが!
家にいるとはいえ、仕事をしているのは事実。
そこでおすすめなのが、仕事時間を決めておくことです。
仕事の時間を決めておくことで、こんなメリットがあります。
✔️ 「いつ働いているのか」が明確になり、家族が協力しやすくなる
✔️ 「今は仕事中だから後でね!」と伝えやすくなる
✔️ 「ダラダラ仕事」にならず、集中できる!
在宅ワークは時間の自由がきく分、「いつ働くのか」を自分で決めないとメリハリがつかずにうまく続けられないことも…。
家族のためにも、自分のためにも、仕事時間をしっかり決めるのがポイントです!
「仕事タイム」に気づいてもらう工夫3つ
仕事時間を決めても、家族がそれを知らないと「え、今仕事だったの?」と言われてしまうことも…。
仕事時間を家族に見える形で伝えると、より協力してもらいやすくなります!
そこでおすすめなのが、以下の3つの方法。
どれも手軽に試せますよ。
- ホワイトボードやカレンダーに「仕事時間」を書いておく
- 「〇時〜〇時は仕事中!」と事前に家族に伝えておく
- ドアに「仕事中」の札をかける or イヤホンをつける(集中モードのアピール)
家族とルールを決めると、もっとスムーズに
「仕事中は〇〇のとき以外は話しかけないでね」などのルールを決めると、お互いにストレスが少なくなります。
たとえば、一人ひとり個別にルールを伝えるのもひとつの方法です。
✔️ 子ども:「お母さんがイヤホンしてるときは、お仕事中だよ」
✔️ 夫:「夜は〇時以降ならOK!」
✔️ 家族全員:大事な連絡があるときは、メモで伝える
小さなルールを作るだけでも、家族に「今は仕事なんだな」と理解してもらいやすくなりますね。
家族が不安にならない伝え方を意識する
「在宅ワークって大丈夫なの?」
「本当に稼げるの?」
「パートのほうが安定してるんじゃない?」
家族が在宅ワークに不安を感じるのは、「先が見えない」「ちゃんと収入になるか分からない」という理由が大きいもの。
特に、最初はすぐに大きな収入にならないことが多いため、「本当に続けて大丈夫?」と思われがちです。
伝え方を工夫することで、家族の不安を減らし、安心してもらいやすくなりますよ。
不安を減らす伝え方3つ
一方的に伝えるのではなく、まずは家族が不安になるポイントを理解することが大切。
その上で、こんな伝え方をすると安心してもらいやすくなります。
✔️ 「いきなり全部を変えるわけじゃない」と伝える
→ 「まずは副業として月3万円を目指してみる!」と小さな目標を立てる
✔️ 「どんな仕事、どのくらいの収入なのか」を具体的に話す
→ 「1記事3,000円で、毎月5記事書けば、15,000円くらいになるよ」と伝えるとイメージしやすい
✔️ 「成長している過程」を共有する
→ 「この前初めて5,000円稼げたよ!」「今こんな案件に挑戦中」と伝えると、状況がわかって家族もほっと安心
小さな成功を見せると、安心されやすい
「ちゃんと仕事になるんだ!」と実感してもらうには、まずは小さな成功を見せるのが効果的。
たとえば…
こうした小さな成果を伝えることで、家族も「おお、本当にやってるんだ!」と安心できるはず。
家族も一緒に成長していく感覚を持とう
最初は理解してもらえなくても、少しずつ家族といっしょに変わっていくという気持ちが大切。
「最初は半信半疑だった夫が、今では応援してくれるようになった!」という人も多いです。
特に夫は、収入が増えていくのを見て納得感が増したみたい!
大事なのは、家族に「無理に理解してもらう」のではなく、「一緒に知ってもらう」こと。
折に触れて在宅ワークのことを話題にするだけでも、「へぇ、そういう仕事なんだ!」と少しずつ認識が変わっていきますよ。
在宅ワークは遊びじゃない!伝え方を工夫して、家族の理解を得よう
在宅ワークを始めるとき、「本当に仕事になるの?」「家にいるんだから、もっと家事をやってよ」など、家族に理解されにくいこともありますよね。
でも、在宅ワークはれっきとした仕事!
伝え方を工夫すれば、家族の見方が変わることもあります。
- 仕事の内容と収入の仕組みを具体的に伝える → どんな仕事で、どうやって収入を得るのかを説明しよう
- パートよりもメリットがあると伝える → 「続けられる仕事」があることを強調しよう
- 仕事時間を決めて、家族に見えるようにする → 「今は仕事中」と分かる工夫で協力してもらいやすく◎
- 家族が不安にならない伝え方を意識する → 小さな成功を共有して、安心感を持ってもらおう
伝え方を少し変えるだけで、「在宅ワークはちゃんとした仕事」と家族に理解してもらいやすくなりますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これからも転勤族の働き方と在宅ワークについて発信していきます。
ぜひまた読みにきてくださいね。